vvvウィルスと暗号通貨
1 ：izuna五段：2015/12/09 11:27:40 (8年前) 0MONA/0人
vvvウィルスがTwitter上で過度に騒がれたらしい。vvvウィルスは侵入したパソコン上のファイルを勝手に暗号化して、復号化したければ金を払えという種類のウィルスで、ランサムウェアと呼ばれるものだ。
しかし金を払う先が、誰か、わかれば、そいつが犯人だということが、わかってしまうので、あまりやるやつは、いない（と思う）。
ところが匿名性の高い暗号通貨を使えば、そういう心配がなくなる。
トレンドマイクロの報告によればvvvウィルスの感染経路は、メールやウェブ(改ざん含む)らしい。
ウェブを改ざんしてフリーウェアにvvvウィルスを仕込むケースもあると思う。フリーウェアは、署名がついていないものが多く、vvvウィルスの標的になるかもしれない。署名をつけるためには、年間２万円～６万円の電子証明書を購入する必要があり、多くのフリーウェアで、それをすることは困難だろう。
しかし、僕が無料の電子証明書を配布しているので、それを使えば、多くのフリーウェアに署名することができる。
http://www.icf.jpn.org/
●要するに、これを流行させれば、暗号通貨の普及の障害となっている問題を若干、低減させることができます、ということなのです。
2 ：RiodeJaneiro三段：2015/12/09 13:52:10 (8年前) 0MONA/0人
日本語が苦手でしたら、母国語で書いて構わないですよ。
3 ：izuna五段：2015/12/09 14:20:04 (8年前) 0MONA/0人
>>2
暗号通貨の匿名性を利用すれば、ランサムウェアが多発する恐れがあり、そうなると、暗号通貨は「悪」の烙印を押されることになる。
そうならないよう、なるべく未然に防ぎましょうということですよ。
4 ：Cistus四段：2015/12/09 14:20:21 (8年前) 0MONA/0人
度々宣伝してるな
5 ：名無し二段：2015/12/09 15:17:25 (8年前) 0MONA/0人
既に、ランサムウェアが要求するのはbitcoinなどの暗号通貨が多いのが現状です。
6 ：izuna五段：2015/12/09 17:47:32 (8年前) 0MONA/0人
>>5
暗号通貨のメリットよりもデメリットのほうが大きくなると問題になってきますので、ランサムウェアが流行らないように対策するのは、いいように思います。
7 ：izuna五段：2015/12/09 20:15:37 (8年前) 0MONA/0人
興味を持った人も、いらしゃると思うので、少し補足だけします。
この署名は、分離型の署名なので、オリジナルのファイルは、そのままです。
ユーザーで署名に興味がない人は、従来通りと同じです。
署名を検証するには、独自の検証ソフトをユーザーに強いることが問題であるとAsk Monaで議論されたことがありますが、改善しました。
Google PNaCl技術を利用しサンドボックスの中で検証できるソフトを開発しました。
次のURLにあります。
http://www.icf.jpn.org/detachsign.html
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