mona札作ろうぜ

その他

33 Res. 0 MONA 3 Fav.

1 :モナ大福-七段尊者:2014/04/30 16:13:13 (10年前)  0MONA/0人

monacoinが有るんだからモナ札もあってもいいんじゃないかと思い立ててみました。
言い出しっぺが何もしないのもあれなんで作りかけのショボデザイン晒します。(arcadで書いたので必要に応じてupします)
http://iup.2ch-library.com/i/i1183406-1398841757.png

2 :さ҉҉ば҉҉ち҉҉ゃ҉ん七段教士:2014/04/30 16:16:10 (10年前)  0MONA/0人

MONAふだかと思ったらお札だった

3 :モナ大福-七段尊者:2014/04/30 16:18:39 (10年前)  0MONA/0人

なんに使うかわからないけど札もいいな

4 :きさらぎ八段錬士:2014/04/30 16:18:47 (10年前)  0MONA/0人

ペーパーウォレットではなく?

5 :モナ大福-七段尊者:2014/04/30 16:22:02 (10年前)  0MONA/0人

どうやって実態のないコインを紙ざいふにしまうんやー
#専用の口座作ってqrコード発行、それをスキャンすると引き落とせるとか?

6 :名無し五段:2014/04/30 16:34:16 (10年前)  0MONA/0人

そらぁ、信用の元に、やろなぁ
monacoinとの兌換紙幣として使おうぜ

7 :モナ大福-七段尊者:2014/04/30 16:43:41 (10年前)  0MONA/0人

>>6
あんまり深く考えてなかったけどやっぱりそっちの方がいいよな

8 :名無し名誉名人教士:2014/04/30 16:48:59 (10年前)  0MONA/0人

紙幣(ペーパーウォレット)の信頼面をどうするか…

「手に入れたはいいけど、実はただの紙切れでした」
の対策が必要だと思われ…

例えば、即売会やオフ会で信頼のおける人(たとえば主催者などリアルをさらす人)が紙幣を発行し、その会場内で流通。
入手したor余った紙幣はQRコードから自分のウォレットに戻す。

または、大モナ持ちが紙幣を発行、流通させる方法。
万が一、大モナ持ちが詐欺を働いたら、MONA自体の信頼がなくなり、
MONAが暴落、大モナ持ちの資産が(相対的に)目減りする。
このリスクがあるため、大モナ持ちは悪事がしづらく、ある程度の信頼がある。

後者の場合はリアルマネーとの交換は避けたほうがいいかと…

9 :モナ大福-七段尊者:2014/04/30 17:20:43 (10年前)  0MONA/0人

ん〜んやっぱりシステム云々より信用性の問題は難しいなぁ…
いっそのことPCで自分で印刷・使い捨ての小切手とでもしたらいいような気が…、それじゃあ紙媒体にする意味がないか…

10 :もふもふ四段錬士:2014/04/30 17:24:35 (10年前)  0MONA/0人

いっそ札束のメモ帳のようなジョークグッズはどうか?
ただ日本円のそういうグッズは明らかに偽物って誰が見てもわかるけど
暗号通貨でやると紛らわしいだけかもしれない。

11 :ざしきわらし八段:2014/04/30 17:31:20 (10年前)  0MONA/0人

コイン入ってなきゃ紙グズだから、ペーパーウォレットを札に使えばいいんじゃないかな

12 :モナ大福-七段尊者:2014/04/30 17:45:05 (10年前)  0MONA/0人

有りだな(コインの売れ行きを見ると需要もありそうだし)
でも真面目にmona紙幣を作ろうとしている人が新たに出てきた時にごっちゃになる可能性も高いよなぁ

13 :名無し名誉名人教士:2014/04/30 17:59:43 (10年前)  0MONA/0人

>>11
その紙屑が再流通する対策が必要だ…

例1)QRコードにシール(再貼付不可)、開封したら再流通不可、誤って剥がれてしまった紙幣は自身で処理する(コインを出す)こと
例2)QRコードを袋とじ、破かないとコインが取り出せない仕様(きれいにはがれないように対策を講じること)。QRコードを破いたら悲劇。
例3)残金確認ソフト(入出金機能なし)を作り、コインが入っているかをその場で確認する(偽札チェックの要領?)。枚数が多いと大変。

なんかやればできそうな気がするな。

>>12
発行者や紙幣の形状なんて些細なこと。QRコードさえあればコインは取り出せる。あとは信頼性の問題かと…

14 :名無し五段:2014/04/30 18:19:58 (10年前)  0MONA/0人

いやジョークで言ったのに本気にすんなよ
そもそも信用を担保にしないのが暗号通貨だろ
出戻りしてどうすんだ

15 :モナ大福-七段尊者:2014/04/30 18:46:43 (10年前)  0MONA/0人

>>13
例えばだけど、URLではなく識別番号的な物をQRコードとかに記載し、それをデータベースと照合して使用されていないかを確認し、引き出されていなければ引き出し先に転送…
的な感じでどうかな?

16 :名無し名誉名人教士:2014/04/30 21:48:18 (10年前)  0MONA/0人

>>14
一応、本気ついでに…
暗号通貨はともかく、ペーパーウォレットは信用を担保しようぜ…
暗号通貨とペーパーウォレットの繋がりの有無を確認できない限り、信用で取引するしかなくなる…
MONAの取り出しが簡単なペーパーウォレットだから、そこは大事だと思うよ。

>>15
確かにできそうだが、そのシステムだと引出、転送は自動処理になるよね…
どこぞの取引所みたいに、悪意につぶされかねない。
それと、暗号通貨の特徴が薄れるからデータベース(サーバー)を使用したくないと思うのは我儘かな…

17 :neet4vip五段:2014/04/30 21:53:51 (10年前)  0MONA/0人

Monacoinネタでこいこいでもやるのかと思ったらMONAさつか…

18 :モナ大福-七段尊者:2014/04/30 22:01:56 (10年前)  0MONA/0人

>>16
なるほど、暗号通貨でそれをやる必要は全くないわけか…
難しいな

19 :fxr六段:2014/04/30 22:32:26 (10年前)  0MONA/0人

>>16
ペーパーウォレットは交換手段としては使えねーよ
中身があるか調べるには中身を確認しないといけないんだぞ
それならまだ紙切れに数字書いただけのものの方が中身が取り出されてる心配をしなくていい分信用出来る

20 :名無し名誉名人教士:2014/05/01 04:03:24 (10年前)  0MONA/0人

>>19
逆に中身の確認が容易なら、中身が入っていると確証があれば使えるんだが…

>>8  で発行者が中に入れたことを信用し、
>>13 で中身が抜き取られていないことを確認する。
これに複製(偽札)対策

最低限これだけは必要。ほかに何かあるだろうか?

21 :モナ大福-七段尊者:2014/05/01 16:14:08 (10年前)  0MONA/0人

紙媒体で保存しておく優位性も必要じゃない?…
デザインとか取引のし易さとか
それと、難しいけどQR読み取り不可になった時に担保できるような仕組みもあったほうが良いような…

22 :モナ大福-七段尊者:2014/05/11 08:10:29 (10年前)  0MONA/0人

今更ながら思ったんだけど、お札とかペーパーウォレットとかじゃなくてチケットで15分以内にmonaに変換しないと無効化する〜見たいな事してイベントかどっかで配ったらモナ人口増えるんじゃね?

23 :名無しさん:2018/01/15 00:54:41 (6年前)  0MONA/0人

かなり昔のトピックですがこれに関してちょっと考えたいので上げます。

24 :名無しさん:2018/01/15 01:07:11 (6年前)  0MONA/0人

ゴールドの借用書を紙幣という形で流通させたのと同じように、モナコインの借用書を交換券として流通させることを考えてみます。
モナ札を発行する人を発行者、預けられたモナを管理する人(マルチシグで複数名可)を管理者と呼びます。
まず、管理者が公開したアドレスに、モナコインを預けたい人(顧客)はモナを入金します。次に、顧客は発行者にモナのトランザクションを見せ、署名によって自分が入金者であることを示します。
入金されたMONAが1000MONAだったとします。顧客は交換券を任意の単位で分割して発行するように依頼することができます。例えば1MONA交換券500枚、0.1MONA交換券5000枚など。この分割と発行の記録を例えば以下のようなシリアル番号にマップすることを考えてみます。
「シリアル0001-0500は1MONA、0501-5500は0.1MONA。該当するトランザクションIDは000...fffで、これは管理者へ1000MONAが送られたトランザクションである」・・・(1)
発行者は上の(1)の文字列に署名し、文字列と署名のハッシュ値をMONAのブロックチェーンに入れておきます。文字列と署名は自由にダウンロードできる形で公開します。

25 :名無しさん:2018/01/15 01:12:59 (6年前)  0MONA/0人

その後、発行者は実際にシリアル番号の記載されたMONA交換券を発行し、顧客に渡します。印刷代金と手数料を顧客から徴収します。
逆に交換券から現物に変えたいときは、上記の手順と同じように変換される交換券のシリアル番号のセットに発行者が署名し、実際に引き渡された交換券の真正性を確認して、それを管理者に説明します。管理者は交換の正当性を判断してマルチシグアドレスから資産を引き出します。その後上記のようにMONAのブロックチェーンに説明と署名のハッシュ値を入れます。

26 :名無しさん:2018/01/15 01:18:34 (6年前)  0MONA/0人

利用者にとってのこの方法のメリットとデメリットを説明します。
メリット
・交換券自体の取引手数料はゼロ
・匿名性が高まる
・情報セキュリティよりも信頼+物理的セキュリティの方が安心できると考えている人々(全人類の99%)が使えるようになる
・受取相手がモナコインアドレスを用意する必要がない
・自分で秘密鍵を保管する必要がない(全人類の99%は秘密鍵の保管ができない)
デメリット
・管理者と発行者に対する信頼が必要
・政府の通貨発行権を侵害するため対立が発生する可能性がある
・紙幣が偽造される可能性がある

27 :名無しさん:2018/01/15 01:26:33 (6年前)  0MONA/0人

以下がデメリットに対する反論です。

・管理者と発行者に対する信頼が必要
 →債権も銀行券も同様に信頼を必要とするが、広く使われている。信頼ができないと思う人は同じ価値のモナコインをトラストレスに扱うことができる。
・政府の通貨発行権を侵害するため対立が発生する可能性がある
 →政府の通貨発行権は暗号通貨によってすでに侵害されている。政府にできるのは物理的空間のセキュリティを確保することだけであり、その対価として物理的実態のある税収を物理セキュリティに依存したモナ交換券の利用者から得るのは正当である。また、モナコインは国内に大部分が貯蓄されていると考えられ、国富の価値向上は明らかに国益に叶っている。ビットコインではこの点が難しい。
・紙幣が偽造される可能性がある
 →日本は世界でも高度なセキュリティ印刷技術がある。また、物理的交換券の偽造に関しては法整備が枯れている。

28 :名無しさん:2018/01/15 01:40:33 (6年前)  0MONA/0人

管理者と発行者に対する信頼ですが、これは「X番目以降のブロックでは管理者と発行者の秘密鍵で多量のMONAを引き出せる」ようなアドレスをいくつか作っておくことである程度カバーできます。
また、取引所を併設してcoincheckの預金よろしく利用者に貸し出すことで金利を生み出すことができ、積極的に預金するメリットも生まれます。最もこの方法は管理アドレスから金を抜く可能性が出てくる以上信頼性が落ちます。
どのような人を管理者や発行者に想定しているでしょうか?
管理者は古くからいるメンバー10人以下を想定しています。できるだけ面識がなく、匿名性が高いような人を選びたいと思っています。もし面識のあるグループで実名を公表しているような場合だと、例えば邪悪な政府が管理者のメンバーを芋づる式に捕まえて拷問し、秘密鍵を吐かせるような可能性があるからです。また、発行者は管理者と面識がない方が望ましいです。発行者が不正をした場合に管理者が別の発行者(=物理的交換券の承認者)を選んで交換券の交換業務をさせることができるのが望ましいです。
これらの一連の業務は緊急事態では日本国外で行わないといけなくなるかもしれません。郵送でも実現できるはずです。

29 :名無しさん:2018/01/15 01:46:54 (6年前)  0MONA/0人

長くなってしまいましたが、要所だけ改めて書きます。
・一般利用者は秘密鍵を扱えない
・モナコインに物理的実体を与えることで税金の問題を明らかにできる
・利用者は一般公開された仕事証明の台帳の値と1:1で交換可能な新しい資産を扱える

指摘、反論、意見などを希望します。
よろしくお願いします。

30 :名無しさん:2018/01/15 01:58:43 (6年前)  0MONA/0人

これをなぜモナコインでやるのかというと、>>27の理由もありますが、実利用が必要だからです。幸い日本にはコミックマーケットやインターネット闇市のようなイベントがあり(行ったことありませんが)、扱い始める場所は少なくないようです。またライトな利用者層が多く、筋金入りのビットコイナーのように「信頼が必要」というだけで詐欺扱いする人も比較的少なそうに感じます(実際monappyもaskmonaも運営へのトラストが前提です)

ちなみにさらに先の話、例えばこの計画が国営化されるとか政府の作った同様のシステムに取って代わられるとしても、暗号通貨にペグされた資産の流通範囲を広げられるという意味で半分くらいは成功とみなせると思います。さらに言えば通貨発行をしようとしている!違法だ!と言われる可能性はあるのですが、アトム通貨を始めとする地域通貨、図書カードやお米券、ビール券、MUFGコインなどの野放しにされている例がある以上この計画だけを違法とするのは難しいと思います。
ちなみに万が一違法と言われてしまった場合は騒いで問題を大きくして通貨発行権を制限する法律の合憲性まで争って議論を起こすことができれば、これもまあ半分くらいは成功と言っていいと思います。

31 :名無しさん:2018/01/15 02:07:46 (6年前)  0MONA/0人

さらに妄想を続けると、この通貨発行を違法化・禁止したところで、日本国政府にとっての立場は悪くなるだけです。なぜなら、この運営者は香港なりシンガポールなり金で動く小国なりで同様の通貨を発行してそれを日本に輸出する方式に切り替えるだけだからです。台湾ドルは日本政府の公式見解では中華人民共和国の一地域が発行する地域通貨に過ぎません(違うかもしれません)。同じようにアフリカの小国でこのスキームで作った紙幣を発行してもそれを止める手段は無いように思われます。日本国政府にとってこれの何がまずいか。これは国内で流通する国外発行の価値媒体の把握と管理はより困難になるのでまずいのです。アフリカでは公定レート以外での外貨の交換を違法化している国も多いですが、実質的には闇市場が出来上がり、ますます管理は困難になるでしょう。一方発行者にとっても国外で発行するのはコストがかかるのでいいことはないです。この点を政府関係者と発行者が理解する限り違法とみなされることは無いように思われます。

32 :名無しさん:2018/01/15 02:13:54 (6年前)  0MONA/0人

ゴールドにペグされた金兌換券との違いは、ブロックチェーンと署名データを見ることで自分の交換券がどのトランザクションに基づくものなのか把握できるということです。もちろん発行者が水増し(=不正発行)をするリスクはありますが、それはシリアル番号の重複を意味します。なぜなら、存在しないシリアル番号の紙幣はインターネットを参照することですぐに不正とわかるからです。ならばいっそのこと、偽造対策も兼ねて「判別不能な同一シリアル番号の紙幣を持ってきた人には1000MONA贈呈キャンペーン」でもやってみると面白いかもしれません。現実世界のバグバウンティのようなものです。これなら偽造する側と合法的に切磋琢磨してセキュリティを高められますし、信頼性の向上にもつながります。

33 :名無しさん:2018/01/15 02:20:59 (6年前)  0MONA/0人

このスレッドの3年前の投稿にも反論しておきます。
まず1アドレス1枚で発行する方法は明らかにスケールしません。シールやスクラッチなどの方式は物理的アクセスを攻撃者に与えている時点で難しいです。それに攻撃者はほぼ完全に匿名で攻撃可能になるのでリスクが高いです。私の提案手法も中央集権サーバが必要ですが(ハッシュ値でなく文字列と署名本文を保管するため)、ハッシュ値をブロックチェーンに入れているので多少はマシなはずです。

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