初めてなんだけど
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1 :名無し五段:2015/09/28 20:51:04 (9年前) 0.00004971MONA/1人
これから生きていいかどうか決めるために
友人が
踏切でよこになってみるっていってたんだ
2 :名無し六段教士:2015/09/28 21:01:09 (9年前) 0.04MONA/1人
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夜の線路は冷たい、遠くから聞こえてくる汽笛の音は、遠く光る星々に反射するかのように、少年の耳に入ってくる。
ゴォーーと機関車が吐く煙の音は何度聞いても気持ちがいい、初めて父に機関車の運転席に乗せてもらったことを思い出す。肩に乗る煤を父のごつごつとした大きな手で払ってもらったぬくもりを少年は思い出して、咳を一つこぼした。咳をすると痰と血が混じったなにかおかゆのようなものが出てきた。今日はここで眠るんだ、そういうと少年は線路に跨って、いうことを聞かない右足を枕木に乗せて静かに目を閉じた。
3 :名無し六段教士:2015/09/28 21:22:25 (9年前) 0.00119085MONA/2人
続き書いた方がいい?
4 :名無し六段教士:2015/09/29 17:04:48 (9年前) 0MONA/0人
書いた方がいいかな?
ストーリーブック形式が流行ってるみたいだし 選んでもらいますか。
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瞼の上に何かが当たった。冷たい、雨?違うこれは雪だ。
目を閉じる前に広がっていた線路の周りには静寂を身に着けた
針葉樹林のなる林道を、コンクリートがところどころ剥がれていて
どこに繋がっているかわからない道路が、一日数本しか機関車が通らないであろう線路と垂直に交差していた。
父はここで死んだ。
自分もきっとここで死ぬべきなんだ。
5 :名無し六段教士:2015/09/29 17:05:36 (9年前) 0MONA/0人
瞼の上に覆いかぶさった雪はもう溶けていた、
少年は涙と混じった雪解け水を、ポケットに入っていたボロボロになった父の制服の切れはしで拭うと、線路の上に仰向けになって目を閉じたまま、空の綺羅星を頭の中で描いていた。少年は空の星々と一つになってやがて、
宇宙と一つになっていた。
6 :名無し六段教士:2015/09/29 21:33:09 (9年前) 0MONA/0人
>>1が得たモナがよくないでワロタ
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