CDの謎

趣味・生活

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1 :名無し三段錬士:2015/11/18 21:47:03 (9年前)  0MONA/0人

車載用のCDプレーヤー(CDR・MP3対応)で
最近焼いたCDR(三菱)が音飛びが激しくプレーヤーのピックアップレンズがヘタった?と思ったのですが10年以上前に焼いたCDR(太陽誘電)は問題なく再生できました。大抵CDRメディア・ライティングソフトの相性て終わってしまう問題ですが実際の所良く分かりません。

例えば同じ音楽データを書き込むとして
最新のPCとメディアとライティングソフトを使用する場合と
10年前当時のPCとメディアとライティングソフトを使用する場合とで
何か微妙に違うものなんでしょうか?

詳しい方いますか?

2 :すねこ六段教士:2015/11/18 21:55:46 (9年前)  0MONA/0人

上手く焼けなかった おわり

3 :名無し三段錬士:2015/11/18 22:10:01 (9年前)  0MONA/0人

>>2
何かしらうまく焼けなかったのかもしれませんが
音飛びしまくるCDRもPC上で再生すると何の問題もありませんでした。
メディアの品質の差?書き込み速度の差?はたまたCDRの規格が微妙に(10年前と)変わっているのか?
謎は深まるばかりです。

4 :Cistus四段:2015/11/18 22:21:57 (9年前)  0.00114114MONA/1人

多分ドライブの書き込み精度の差かなあ
PCでエラー訂正ガンガンにかけると普通に読めると思われ
同人CDで手焼きだとそういうのたまにあるわ

5 :ちくわぶ六段錬士:2015/11/18 22:58:43 (9年前)  0.00114114MONA/1人

自分で焼いたDVDでも、PCでは読めるのにレコーダーでは映像がガタガタになるとかよくある

6 :コダチ@ふんわり極名人錬士尊者:2015/11/19 03:59:54 (9年前)  0.00114114MONA/1人

・メディアとドライブの相性
・メディアやドライブの不良
・高速記録対応メディアでの低速記録、またはその逆で記録した
・記録中に何らかの理由でバッファアンダーラン防止機能が働いた

書き込みからコンペアまで正常に終了したとしても、
これらの理由でC1/C2エラーが多かったりジッターが大きくなっている可能性がある。

どうしても気になるなら記録品質計測ソフトと対応ドライブを用意してどうぞ。

7 :名無し三段錬士:2015/11/19 22:25:09 (9年前)  0MONA/0人

なるほど・・・
CDRもCDテキストや80分メディア登場が出てきたりと、規格による相性かと思ったけど、書き込み精度の方が可能性高いですね。

自分の経験から昔は書き込み・ベリファイ異常ないのにディスク読めない不具合ってあまりなかった気がする。(書き込み中に止まる事はあったけど)
ここ10年位ですね、正常に書き込めたハズのディスクが読めない・不具合ある事例。

8 :名無し三段錬士:2015/11/19 22:41:37 (9年前)  0MONA/0人

推測だけど、昔ライティングドライブが高価だった時代はエラー補正がまだ貧弱だったため書き込み精度を上げる事で品質を維持していたが
エラー補正が進化した事によって書き込み精度が多少甘くても問題にならなくなったためコストダウンできたとか。
メーカ-的には多少エラーがあっても書き込んだドライブでディスクが読めるならドライブは正常!って言えるし。相性の問題ってうやむやになってるな。

9 :名無八段教士:2015/11/20 10:49:13 (9年前)  0MONA/0人

ドライブとメディアの両方の品質が落ちたのは原因としてあるように思う

出初めの数十万で売られていたドライブと現在の数千円のドライブでは当然設計の思想も作り方も大きく違ってくるし
書き込みの高速化やBURN-Proofのような技術も書き込みの際の利便性を高めるものであって必ずしも書き込み品質そのものを高めるものではない

メディアの方はより深刻だと思う
メディアを製造するときのスタンパー(金型)は使い続けると劣化するのである程度使ったら交換するけどコスト削減のため初期よりも長く使い続けるようになった
記録層で使われる色素の品質や塗布技術の向上はもちろんあるけど当初反射層に使われていた金はコスト削減で銀に替わった
民生品の出初めの頃は実質国内メーカー品以外使い物にならない位の海外製粗悪品が出回ってたけど海外の工場でもそれなりの品質で生産できるようになってきて国内メーカーも海外生産へ移行してしまい
市場にそれなりの品質以下の製品しか出回らなくなってしまった

10 :名無し三段錬士:2015/11/21 00:19:14 (9年前)  0MONA/0人

太陽誘電と言えば2015年で記録メディア製造から撤退するんでしたっけ。
高品質のCDRと言えば太陽誘電だったけど、これも時代の流れでしょうか。

光学ドライブも調べてみると奥が深いですね・・・
パイオニアの高級モデルの場合オーディオの機能に力を入れたモデルとかあるんですね。しかしリッピングに関して意識してなかったけど音質の差出るんだろうか。

11 :裏技君七段錬士:2015/11/21 03:31:47 (9年前)  0MONA/0人

言いたいことがだいたい>>8で言われてた
誤り訂正符号があるんだけど、機器によってはこれに結構処理能力が奪われるのよね。
ディスクがめっちゃひねくれてて、信号10個に対して必ず一個壊れてるとかになると、
めっちゃ訂正しなきゃいけなくなるから、時間掛かって音飛びするのかも。
もしくはドライブの方が誤り訂正に対応してない直球ドライブの可能性あり

12 :あ熱帯います七段教士:2015/11/21 08:32:56 (9年前)  0MONA/0人

ライティングソフトで書き込み速度を遅くして書けば音飛びしなくなるとか?

13 :名無八段教士:2015/11/21 10:25:11 (9年前)  0MONA/0人

高速対応のメディアを低速で無理矢理書こうとすると焼き切れたりするし
結局使用するドライブと相性のいいメディアを選んで適度な速度で書くしかないよね

14 :名無し三段錬士:2015/11/21 12:46:04 (9年前)  0MONA/0人

ドライブ自体の書き込み精度とエラー補正機能が重要なんだな。
今までの謎が解けた気がします。

数年振りに光学ドライブ買い換えようかな・・・
パイオニア BDR-S09J-X 良さそうだけど精度良いのかな?
リッピングした時の補正機能ってどうなんだろうか。

15 :CT9W七段:2015/11/21 18:09:46 (9年前)  0MONA/0人

カーオーディオで読込不良になった場合、
一度PCにデータを移してから焼き直しています。

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