小説書いたからモナくれ

ネタ・雑談

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1 :フサフサ九段:2014/04/10 22:24:14 (10年前)  0.3002323MONA/3人

視界の隅で薄暗い路地裏の風景が流れて行く。
私は息を切らしながら走ったが、それもここまでらしい。目の前にレンガの塀が聳え立っていた。上端は闇に飲まれ、静かに佇むそれは、もうここが道の終わりなのだと静かに物語っていた。
諦めて足を止めた。振り返ると、二人の男が近づいてくる。彼らは黒い服を着、黒いサングラスをかけ、手には黒い銃が握られていた。どうやら終わったのは道だけじゃないみたいだ。私の人生もここまでかもしれない。
しかしここで終わるわけにはいかない。私は鞄から素早く新型のノートパソコンを取り出すと、舗装されていない道路の上に乱暴に置いた。その前に跪き、ボタンを押す。黒服の彼らは銃口を私に向けた。
あとはこのパソコンに任せるしかない。私は画面をじっと見つめていた。それが終わるまでどれほどの時間が掛かっただろうか。ほんの数秒の時間は何時間にも感じられた。
しかし幸いなことに、それは彼らが引き金を引く前よりも早かった。
「yay!」
わたしはニヤリと微笑んだ

2 :すねこ六段教士:2014/04/10 22:27:18 (10年前)  0.01MONA/1人

!の数が足りない やり直し

3 :フサフサ九段:2014/04/10 22:29:17 (10年前)  0.002323MONA/1人

「yay!!!!!!」

4 :名無し四段:2014/04/11 00:33:14 (10年前)  0MONA/0人

多すぎる。やり直し

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